集計期間:2026年10月19日 12:15超〜16:00(日本時間)
- 新規決算:4社
- 業績予想の公表・修正:8社
- 厳格判定:良好0社/対象外4社(発表前・同一期間・同一定義の直接市場コンセンサス未取得)
- 次点判定:良好0社/対象外4社(比較対象となる翌年度通期会社予想なし。REITの半期見通しのみ)
- 参考良好:4社
- 重要影響開示:7社
- 不適切会計関連:0社
- 補足評価:◎4社/○0社/△0社/×0社
TDnetの午後枠87開示を再走査し、決算短信の対象4キーとFINAL判定4キーが完全一致、未解決作業キュー0を確認しました。ETF決算、決算説明資料、質疑応答、訂正・同時開示は新規決算に重複計数していません。
重要案件
1. 大和ハウスリート投資法人(8984)|参考良好
2026年8月期は営業収益31,249百万円、1口当たり当期純利益2,673円。直前会社予想の営業収益31,141百万円、EPS2,634円をともに上回りました。別開示では物流施設2物件を譲渡予定価格合計15,830百万円、譲渡益見込み合計4,193百万円で譲渡します。
2. ヒューリックリート投資法人(3295)|参考良好
営業収益12,278百万円、EPS3,996円。会社予想の営業収益12,141百万円、EPS約3,910円をともに上回りました。
3. 三菱地所物流リート投資法人(3481)|参考良好
営業収益8,771百万円、EPS2,885円。会社予想の営業収益8,703百万円、EPS約2,821円をともに上回りました。MJロジパーク印西1を譲渡予定価格5,220百万円、譲渡益見込み1,007百万円で3期に分けて譲渡予定です。
4. セントラル・リート投資法人(3488)|参考良好
営業収益1,967百万円、EPS3,435円。会社予想の営業収益1,961百万円、EPS約3,342円をともに上回りました。
5. 業績予想修正と重要影響
業績予想等の修正はアサヒペン、桜島埠頭、ブランジスタ、シライ電子、南陽、SE H&I、コーエーテクモ、ソレイジアの8社。シライ電子は通期売上高を29,000百万円から32,000百万円、EPSを40.01円から66.23円へ上方修正しました。
重要影響開示は大和ハウスリート、三菱地所物流リート、GMOインターネット、辻・本郷ITコンサルティング、ステラファーマ、近畿車輌、タカショーの7社。近畿車輌は固定資産売却益約24億円を2027年3月期に計上予定です。
会計士が気になった点
- 参考良好は会社予想との比較で、季節性未調整です。市場コンセンサス超過を意味しません。
- 4社とも厳格判定に必要な発表前・同一期間・同一定義の直接市場コンセンサスを取得できず、厳格判定の対象外です。未取得を不存在とは断定していません。
- 次期見通しには売却益や物件入替えが含まれるため、分配金の継続性は賃貸収益と一時要因を分けて確認する必要があります。
※一次資料に基づく事実整理であり、売買推奨ではありません。

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