コメリは中間期の営業収益と基本EPSが、発表前の年間会社計画の50%に相当する参考値を上回りました。ただし会社の直接中間期予想では、営業収益は未達です。
主要数値(2027年3月期中間期、2026-04-01~2026-09-30、日本基準・連結)
・営業収益2,088.03億円
・基本EPS241.68円
・営業利益173.01億円
・純利益113.10億円
当年度会社通期予想:営業収益4,008.00億円/基本EPS319.44円/営業利益240.00億円。
会計士が気になった点
営業収益は2,088.03億円、営業利益は173.01億円。会社が直接示していた中間期営業収益2,095.00億円には6.97億円届きませんでした。一方、基本EPS241.68円は直接中間期予想234.25円を上回っています。年間計画の半分との参考比較を「中間期予算を双方超過」と言い換えないことが大切です。
次は、資材・農業用品などの商品別需要と、季節商品・在庫の動きを確認します。年間予想は営業収益4,008.00億円・基本EPS319.44円を維持しています。
参考良好の比較根拠
年間会社計画の50%との参考比較。比較元資料の公表日:2026-07-28。
・営業収益:発表前年間計画4,008.00億円 × 50% = 2,004.00億円 → 実績2,088.03億円。差額+84.03億円、+4.2%。
・基本EPS:発表前年間計画319.44円 × 50% = 159.72000円 → 実績241.68円。差額+81.96円、+51.3%。
判定結果
厳格判定:対象外(発表前の同一期間・直接市場コンセンサス未取得)。
次点判定:対象外(コンセンサス不存在未確認/翌年度12か月会社予想未公表)。
参考良好:該当。会社通期計画の単純按分・季節性未調整です。会社公表の四半期予算ではありません。市場コンセンサス超過を意味しません。
出所:決算短信 https://www.release.tdnet.info/inbs/140120261027556789.pdf
比較元:https://www2.jpx.co.jp/disc/82180/140120260728500757.pdf
確認:2026年10月27日。コメリ(8218)。

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