東京エレクトロン デバイス|2027年3月期中間期の決算分析

東京エレクトロン デバイス(2760)中間期。発表前年間計画の50%との参考比較。

東京エレクトロン デバイスの中間期は、売上高と基本EPSが発表前の年間会社計画の50%に相当する参考値をともに上回りました。

主要数値|2027年3月期中間期(2026年4月1日~9月30日、日本基準・連結)
売上高1,259.58億円、営業利益76.21億円、親会社株主に帰属する中間純利益49.98億円、基本EPS169.77円。

会計士が気になった点
売上高は前年同期比30.9%増、営業利益は114.0%増となりました。会社は半導体需要と企業のIT投資に加え、顧客の先行手配を含む受注が想定を上回ると説明しています。一方、一部製品では供給に時間を要しており、受注の強さがそのまま短期間の売上になるとは限りません。営業CFは▲47.63億円で、利益との違いも確認します。
次は、納期と在庫・債権の回収状況を確認します。
当年度通期会社予想は売上高2,700.00億円・基本EPS373.78円です。

参考良好の比較根拠
比較元は2026年7月29日に公表された、決算発表前に有効だった年間会社計画です。
売上高:年間2,400.00億円×50%=1,200.00億円→実績1,259.58億円。差額+59.58億円、+5.0%。
基本EPS:年間318.26円×50%=159.130円→実績169.77円。差額+10.640円、+6.7%。比較は丸め前の値で行います。

判定結果
厳格判定:対象外(発表前・同一期間の直接市場コンセンサス未取得)。
次点判定:対象外(コンセンサス不存在未確認/翌年度12か月会社予想未公表)。
参考良好:該当。会社通期計画の単純按分・季節性未調整です。会社公表の中間予算ではなく、市場コンセンサス超過を意味しません。

出所:https://www.release.tdnet.info/inbs/140120261028557756.pdf
比較元:https://www.release.tdnet.info/inbs/140120261028557838.pdf
確認:2026年10月28日。東京エレクトロン デバイス(2760)。

東京エレクトロン デバイス 中間期決算
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