小松マテーレは純利益が大幅増でも、本業の営業利益は減少しました。利益段階ごとの動きを分けて読む決算です。
小松マテーレ(3580)2027年3月期第2四半期累計(2026-04-01〜2026-09-30)。
売上高19,787百万円、営業利益1,148百万円、純利益1,234百万円、基本EPS32.78円。営業CFは1,992百万円。
会計士の読み方:売上高は2.8%減、営業利益は15.1%減に対し、純利益は550.5%増。営業増益と読み替えません。営業CFは501→1,992百万円で、売上債権減少1,032百万円などを含みます。初連結のユニフを含む当期範囲を保持。通期売上42,000→42,500百万円、営業利益1,500→2,600百万円への修正は将来見通しとして分けます。
次に確認する点:純利益の改善に加え、本業の需要・利益率改善が続くか。
判定と比較条件:厳格は発表前の同一期間・同一定義の直接市場コンセンサス未取得のため対象外。次点は翌年度12か月通期会社予想未公表のため対象外。参考良好は非該当。発表前年間会社計画売上42,000百万円・基本EPS52.46円の50%は21,000.0百万円・26.23円。実績は売上未達・EPS超過です。会社通期計画の単純按分・季節性未調整の参考比較であり、直接の四半期予算や市場コンセンサス超過を意味しません。 発表前の直接中間予想は売上19,000百万円・EPS26.23円。これと年間50%の参考値は区別しています。
出所:https://www.release.tdnet.info/inbs/140120261102562800.pdf
比較元:https://www2.jpx.co.jp/disc/35800/140120260731505241.pdf
確認:2026年11月2日。
コメント