2026年10月の国内新車販売は41.5万台と予測――供給回復は続くか

万次郎の数字予測。2026年10月の国内新車販売を40.5万〜42.5万台、中心41.5万台と予測。

【万次郎の数字予測】

2026年10月の国内新車販売台数(登録車+軽自動車)を、40.5万〜42.5万台、中心値41.5万台と予測します。答え合わせは11月4日、月初に公表される自販連・全軽自協の統計を合算して行います。

目次

確認できる事実

  • 2026年9月の国内新車販売は43万3,683台、前年同月比1.3%増。
  • 2026年度上期(4〜9月)は229万2,064台、前年同期比5.1%増。
  • 上期の内訳は、登録車が150万4,178台(9.6%増)、軽自動車が78万7,886台(2.5%減)。全体の伸びは主に登録車が作っています。

予測レンジと中心値

予測レンジは40.5万〜42.5万台、中心値は41.5万台です。前年10月の39万5,164台に、2026年度上期の伸び率5.1%を適用しました。

39万5,164台 × 1.051 = 41万5,317台 ≒ 41.5万台

なぜ9月実績をそのまま使わないのか

9月は上期末で、登録や納車が集中しやすい月です。前年も10月は9月を下回っており、2026年9月の43.37万台を横置きすると季節性を無視してしまいます。そこで前年10月の水準を土台に、足元の市場成長率を重ねました。

会計士が気になった点

①収益性:販売台数が増えても、値引きや販促費が膨らめば利益率は改善しません。台数と1台当たり採算を分けて見る必要があります。

②主要KPI:上期は登録車が9.6%増、軽は2.5%減。全体のプラスだけではなく、車種別の強弱が重要です。

③一過性要因:新型車投入とトヨタの供給回復は上振れ要因。一方、9月の期末登録の反動や軽自動車の弱さは下振れ要因です。

答え合わせ

2026年11月4日に、10月の登録車・軽自動車の新車販売台数を合算し、予測レンジ、中心値との差、誤差率を検証します。

出所

※公開情報に基づく試算であり、将来の実績を保証するものではありません。

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