集計期間:2026年10月13日 12:15超〜16:00(日本時間)
- 新規決算:52社
- 業績予想の公表・修正:20社
- 厳格判定/次点:52社保留(発表直前の直接市場コンセンサス等を確認できないため)
- 参考良好:1社確認(竹内製作所。残る51社は未判定)
- 重要影響開示:8社
- 不適切会計関連:1社(アークランズ)
- 補足評価:○1社確認、51社保留
目次
重要案件
竹内製作所(6432)
中間売上高は1,323.83億円、1株利益は392.40円。発表前の会社通期計画50%按分参考値をともに上回り、参考良好を確認しました。通期会社予想は売上高2,610億円、1株利益681.71円へ上方修正されています。季節性未調整の単純按分であり、市場コンセンサス超過を意味しません。
一次資料:決算短信/業績・配当予想の修正
アークランズ(9842)
過年度の不適切な会計処理を受け、2026年2月期通期の親会社株主に帰属する当期純利益を21.34億円減額訂正。財務報告に係る内部統制は有効ではないと訂正し、開示すべき重要な不備は現時点で未是正としています。
一次資料:内部統制の重要な不備/過年度決算の訂正
カチタス(8919)/東武住販(3297)
カチタスが東武住販に対する公開買付けを開始。買付価格は1株2,000円で、完全子会社化と上場廃止を予定しています。重要影響開示は両社を企業単位で集計しました。
セキュア(4264)
日東通信を取得価額14.23億円で子会社化し、株式取得資金として14.05億円を借り入れます。今期影響は精査中です。
一次資料:子会社化・資金借入
大和(8247)
中間期に減損損失6.72億円と事業構造改革費用0.85億円を計上。通期純利益予想は1億円から9億円の赤字へ修正しました。
一次資料:特別損失・業績予想修正
会計士が気になった点
重要影響開示は、上記のほか地域新聞社、Sharing Innovations、イオンファンタジーを含む8社です。対象時間帯の適時開示219件を確認し、通常の自己株取得、業績影響が軽微と明記された資金枠、既報案件の完了報告等は除外しました。厳格判定と次点は必要な直接比較データが不足するため推測せず保留しています。
※売買推奨ではありません。数値は各社の発表時点の実績・予想を区別しています。

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