イマジニアの中間期は、売上高と基本EPSが発表前の年間会社計画の50%に相当する参考値をともに上回りました。
主要数値|2027年3月期中間期(2026年4月1日~9月30日、日本基準・連結)
売上高29.70億円、営業利益2.20億円、親会社株主に帰属する中間純利益5.84億円、基本EPS60.65円。
会計士が気になった点
営業利益は2.20億円の黒字に回復しました。一方、営業外収益に投資有価証券売却益7.67億円を計上しており、経常利益8.99億円と純利益5.84億円にはその寄与が含まれます。利益の伸び全体をゲーム事業の稼ぐ力の改善とは捉えず、営業段階と売却益を分けて確認します。
次は、ゲーム販売の持続性と営業利益の推移を確認します。
当年度通期会社予想は売上高57.80億円・基本EPS51.87円です。
参考良好の比較根拠
比較元は2026年5月15日に公表された、決算発表前に有効だった年間会社計画です。
売上高:年間57.80億円×50%=28.90億円→実績29.70億円。差額+0.80億円、+2.8%。
基本EPS:年間51.87円×50%=25.935円→実績60.65円。差額+34.715円、+133.9%。比較は丸め前の値で行います。
判定結果
厳格判定:対象外(発表前・同一期間の直接市場コンセンサス未取得)。
次点判定:対象外(コンセンサス不存在未確認/翌年度12か月会社予想未公表)。
参考良好:該当。会社通期計画の単純按分・季節性未調整です。会社公表の中間予算ではなく、市場コンセンサス超過を意味しません。
出所:https://www.release.tdnet.info/inbs/140120261020553344.pdf
比較元:https://www2.jpx.co.jp/disc/46440/140120260424510291.pdf
確認:2026年10月28日。イマジニア(4644)。

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