塩野義製薬(4507)中間期|通常利益と営業CFを確認

塩野義製薬(4507)中間期|通常利益と営業CFを確認

塩野義製薬の中間期は、売上高と基本EPSが発表前の年間会社計画の50%に相当する参考値をともに上回りました。利益の増加要因も合わせて確認します。

主要数値|2027年3月期中間期(IFRS・連結)
売上高3,503.77億円、営業利益1,152.44億円、親会社帰属利益1,195.46億円、基本EPS140.47円。

会計士が気になった点
営業利益は1,152.44億円、営業CFは1,421.66億円でした。利益と現金収入を別々に確認します。前期比較は企業結合の暫定的会計処理確定後の数値です。次は、引き上げた通期計画への進捗と、収益増加の持続性を確認します。

参考良好の比較根拠
比較元は2026年8月3日公表の発表前有効年間会社計画。
売上高:年間7,000.00億円×50%=3,500.00億円→実績3,503.77億円、差額+3.77億円、+0.1%。
基本EPS:年間246.79円×50%=123.395円→実績140.47円、差額+17.075円、+13.8%。丸め前で比較しています。
会社通期計画の単純按分・季節性未調整で、会社の直接四半期予算や市場コンセンサス超過を意味しません。
発表時の通期会社予想:売上高7,200.00億円、営業利益2,300.00億円、基本EPS249.67円。同日新予想へ発表前比較元をすり替えていません。

判定結果
厳格判定:対象外(発表前直接市場コンセンサス未取得)。
次点判定:対象外(コンセンサス不存在未確認・翌年度12か月会社予想未公表)。
参考良好:該当。

出所:https://www.release.tdnet.info/inbs/140120261029559017.pdf
比較元:https://www2.jpx.co.jp/disc/45070/140120260803506986.pdf
確認:2026年10月29日。

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