コナカ、子会社顧客のメールアドレス43万件超が流出

万次郎|企業業績に影響し得る重大事象 情報漏えい コナカ(7494) 子会社顧客のメールアドレス流出|2026年11月5日

何が起きたか 434,414件 メールアドレスの流出が判明 外部メール配信サービス提供元への第三者不正アクセス

流出した情報 4つの公式オンラインショップ等に 登録されたメールアドレス 氏名・住所・電話・パスワード・カード情報の流出は未確認

現時点の対応・未確定事項 対象メール配信システムを一時停止 詳細原因・業績影響は未公表 個人情報保護委員会への報告など、必要な対応を進める

次に確認する点 漏えい範囲の拡大有無/二次被害/復旧時期/ 調査・通知・再発防止に伴う費用と業績影響

出所:コナカ 2026年11月5日適時開示|確認:同日15:15 JST 事実要約|売買推奨ではありません

コナカ(7494)子会社顧客のメールアドレス流出の要点

コナカ(7494)は2026年11月5日、連結子会社2社が利用する外部メール配信サービスの提供元に対する第三者の不正アクセスにより、メールアドレス434,414件が流出したと公表しました。

目次

確認できた事実

影響を受けたのは、株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドと株式会社バーンデストローズジャパンリミテッドです。両社がメール配信に利用する外部サービス「repica」の提供元、アララ株式会社のサーバーが不正アクセスを受けました。

流出対象は、サマンサタバサ公式オンラインショップ、バーンデストローズ公式オンラインショップ、フィットハウス公式オンラインショップ、フィットハウスアプリに登録されたメールアドレスです。会社発表では、氏名、住所、電話番号、パスワード、クレジットカード情報などの流出は確認されていません。

会計・業績面での読み方

現時点で公表されているのはメールアドレスの流出件数で、調査費用、顧客通知費用、システム復旧費用、売上への影響は示されていません。したがって、434,414件という件数をそのまま損失額へ置き換えることはできません。

一方、対象は複数ブランドのオンライン接点にまたがります。なりすましメール等の二次被害、メール配信停止期間、顧客への個別案内、委託先管理の見直しが、今後の費用と販売機会にどう影響するかを分けて確認する必要があります。

現在の対応

コナカと子会社は提供元に詳細調査を求め、個人情報保護委員会への報告など必要な対応を進めています。対象のメール配信システムは一時停止中で、復旧後に個別案内を送る方針です。

次に確認する点

  • 漏えい件数・対象サービスの追加または訂正
  • 不正アクセスの原因と委託先を含む再発防止策
  • 二次被害の発生有無
  • メール配信システムの復旧時期
  • 調査・通知・復旧費用および業績影響

出所:コナカ「連結子会社のメール配信サービス提供元への不正アクセスによるメールアドレスの漏えいに関するお知らせ」(2026年11月5日)

一次資料(TDnet)

確認:2026年11月5日15:15 JST

※本記事は公開資料に基づく事実整理であり、売買推奨ではありません。

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