アドウェイズは営業利益が大幅に回復しましたが、減損計上で通期純利益予想を40%引き下げました。本業の回復と投資回収の見直しは別の論点です。
アドウェイズ(2489)2026年12月期第3四半期累計(2026-01-01〜2026-09-30)。
売上高9,322百万円、営業利益1,352百万円、純利益694百万円、基本EPS17.77円。営業CFは未作成(原文確認)。
会計士の読み方:売上高5.1%増、営業利益1,352百万円(前年5百万円)。同時開示では建物・ソフトウエア等の減損759百万円を計上し、通期純利益1,500→900百万円、EPS38.38→23.03円へ引下げ。売上・営業利益・経常利益予想は据置きです。Q3累計の減損総額は注記777.421百万円で、今回発表の759と範囲を混同しません。Q3CF計算書は未作成、取扱高を売上高へ代用しません。
次に確認する点:営業利益の回復持続性と、減損対象資産の事業改善を確認する。
判定と比較条件:厳格は発表前の同一期間・同一定義の直接市場コンセンサス未取得のため対象外。次点は翌年度12か月通期会社予想未公表のため対象外。参考良好は非該当。発表前年間会社計画売上11,800百万円・基本EPS38.38円の75%は8,850.0百万円・28.785円。実績は売上超過・EPS未達です。会社通期計画の単純按分・季節性未調整の参考比較であり、直接の四半期予算や市場コンセンサス超過を意味しません。
出所:https://www.release.tdnet.info/inbs/140120261102562648.pdf
比較元:https://www2.jpx.co.jp/disc/24890/140120260810517342.pdf
確認:2026年11月2日。
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