金利チェック|朝|2026年10月5日

金利チェック朝、2026年10月5日。米国、日本、ユーロ圏の政策金利と国債利回り、前営業日比・5営業日前比を掲載。

週初は10月2日の直近営業日値を基準にします。米国は上昇、ドイツは低下。日本は短期低下・超長期上昇でカーブがややスティープ化しました。

目次

主要変化

米10年5.28%(前営業日比+4bp)、独10年3.4545%(−6.57bp)。BTP-Bundは115.65bp(−3.13bp)ですが、5営業日前より22.95bp広い水準です。

米国

2年4.83%、10年5.28%、30年5.63%。前営業日比は+5bp、+4bp、+2bpです。10年−2年は45bp(−1bp)、30年−10年は35bp(−2bp)で小幅にフラット化しました。

日本

2年1.917%、5年2.373%、10年3.088%、30年4.206%。前営業日比は−2.4bp、−1.3bp、−1.2bp、+2.4bpです。

10年−2年は117.1bp(+1.2bp)、30年−10年は111.8bp(+3.6bp)。10月3日朝版と同一市場日ですが、日本2年・5年・30年を最新の履歴値に更新しています。

欧州

独2年3.048%、10年3.4545%、30年3.818%。前営業日比は−0.7bp、−6.57bp、−9.1bp。独10年−2年は40.65bp(−5.87bp)です。

伊10年は4.611%。BTP-Bundは(4.611−3.4545)×100=115.65bpです。

政策金利

  • FRB:3.75〜4.00%
  • 日銀:1.25%
  • ECB:預金2.50%、主要2.65%、限界2.90%
  • 実効FF金利:直近確認値3.88%

株式・企業財務への示唆

  1. 米長期金利の高止まりは、WACC・DCFを通じて将来キャッシュフローの現在価値に下押し圧力となり得ます。
  2. 借入負担は変動金利比率と借換え時期で差が出ます。利益だけでなく、利息支払後FCFと資金調達余力を確認します。
  3. 銀行はカーブの傾きだけでなく、預金コスト・保有債券の評価損益・信用コストを分解して見ます。

出所・基準時刻

米国は米財務省の10月2日日次パー利回り、日欧はInvesting.comの10月2日終値。前営業日は10月1日、5営業日前は9月25日です。週末後のため直近営業日値を使用しています。

米財務省 Daily Treasury Par Yield Curve Rates
日本銀行
ECB Monetary policy decisions

本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次