B-R サーティワン アイスクリーム(2268)2026年12月期・第3四半期累計は「参考良好」です。売上高と基本EPSが、決算発表前の年間会社計画の75%に相当する参考値をともに上回りました。

主要数値
・売上高:2026年7月23日公表の年間会社計画358.30億円→75%の参考値268.73億円(358.30億円×75%)→Q3累計実績300.37億円。参考値を31.65億円、11.8%上回りました。
・基本EPS:同日の年間会社計画186.80円→75%の参考値140.10円(186.80円×75%)→Q3累計実績214.95円。参考値を74.85円、53.4%上回りました。
・今回の通期会社予想は売上高358.30億円・基本EPS186.80円で据え置きです。
比較値268.725億円と差額31.645億円は、表示時に各268.73億円・31.65億円へ丸めています。差率は丸め前の値で計算しています。
判定根拠
対象はQ3累計の9か月。年間会社計画の75%との参考比較(単純按分・季節性未調整)です。会社公表の四半期予算ではありません。両資料の基本EPSを照合し、株式分割による定義差は確認されませんでした。市場コンセンサス超過を意味しません。
厳格判定:発表前・同一期間・同一定義の直接市場入力一式未取得のため対象外。不在とは断定していません。
次点判定:翌年度12か月通期会社予想未公表のため対象外。
会計士が気になった点
①売上高は16.2%増、営業利益は2.1%増。確認した数値で営業利益率を計算すると前年約11.8%から約10.4%へ低下しています。増収が利益へどれだけ残るかを追います。
②会社は原料費高騰と円安による原価増を説明しています。夏を含む9か月累計と年間75%の比較なので、季節性を織り込んだ会社のQ3予算を超えたとは言いません。
③会社の売上高300.37億円と国内総小売売上高577.98億円は別の指標です。今回の判定には短信の連結売上高だけを使っています。
一次情報
出所:2026年10月23日決算短信
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120261017552562.pdf
出所:2026年7月23日会社計画
https://www2.jpx.co.jp/disc/22680/140120260720596346.pdf
確認:2026年10月23日。差率は丸め前の比較値から算出。
#決算 #日本株
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