トーメンデバイス 2027年3月期中間期|数字から読む業績

2737 売上高・基本EPSと発表前年間計画50%との参考比較。単純按分・季節性未調整。

トーメンデバイスは中間期の売上高と基本EPSが、発表前の年間会社計画の50%に相当する参考値をともに上回りました。

主要数値|2027年3月期中間期(2026年4月1日~9月30日、日本基準・連結)
売上高7,858.40億円、営業利益375.42億円、親会社株主に帰属する中間純利益251.14億円、基本EPS3,692.80円。

会計士が気になった点
メモリ価格上昇やサーバー・ストレージ向け需要が業績に寄与しています。価格と数量の寄与をこの決算だけで分解せず、受取債権・在庫に伴う資金負担も確認したいところです。
次に確認する点は、メモリ価格と需要の持続性、在庫・債権回収です。
当年度通期会社予想は売上高14,000.00億円・基本EPS4,411.22円です。

参考良好の比較根拠
比較元は2026-07-30に公表された発表前年間会社計画です。
・売上高:年間14,000.00億円×50%=7,000.00億円→実績7,858.40億円。差額+858.40億円、+12.3%。
・基本EPS:年間4,411.22円×50%=2,205.61円→実績3,692.80円。差額+1,487.19円、+67.4%。

判定結果
厳格判定:対象外(発表前の同一期間・直接市場コンセンサス未取得)。
次点判定:対象外(コンセンサス不存在未確認/翌年度12か月会社予想未公表)。
参考良好:該当。会社通期計画の単純按分・季節性未調整です。会社公表の中間予算ではありません。市場コンセンサス超過を意味しません。

出所:https://www.release.tdnet.info/inbs/140120261019553024.pdf
比較元:https://www2.jpx.co.jp/disc/27370/140120260730502667.pdf
確認:2026年10月28日。トーメンデバイス(2737)。

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