リアルゲイトは売上高と基本EPSが通期会社計画を上回り、営業利益も47.3%増えました。物件取得への投資と、その資金をどう賄うかを一緒に読む決算です。
主要数値(2026年9月期本決算、2025-10-01~2026-09-30、日本基準・個別)
・売上高108.77億円
・基本EPS123.46円
・営業利益15.36億円
・純利益7.41億円
翌年度会社通期予想:売上高135.00億円/基本EPS154.04円/営業利益21.60億円。
会計士が気になった点
営業利益は15.36億円、営業キャッシュフローは29.68億円。一方、投資キャッシュフローは82.44億円の支出、財務キャッシュフローは68.58億円の収入でした。利益が出ていても投資資金は別に必要であり、借入や物件取得を伴う成長の資金循環を確認します。
次は、新規取得物件の稼働・賃料と、借入増加に伴う利払いです。翌年度会社予想は売上高135.00億円・基本EPS154.04円で、当年度実績をともに上回ります。
参考良好の比較根拠
発表前の会社通期計画との直接比較。比較元資料の公表日:2026-07-28。
・売上高:発表前年間計画105.00億円 → 実績108.77億円。差額+3.77億円、+3.6%。
・基本EPS:発表前年間計画111.89円 → 実績123.46円。差額+11.57円、+10.3%。
判定結果
厳格判定:対象外(発表前の同一期間・直接市場コンセンサス未取得)。
次点判定:対象外(コンセンサス不存在未確認)。会社の4条件は別管理。
参考良好:該当。通期計画100%との直接比較です。市場コンセンサス超過を意味しません。
出所:決算短信 https://www.release.tdnet.info/inbs/140120261027556739.pdf
比較元:https://www2.jpx.co.jp/disc/55320/140120260728500659.pdf
確認:2026年10月27日。リアルゲイト(5532)。

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